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【WEB編集委員のつぶやき】薄氷の平和の日本 2018年に贈る言葉は「天は自ら助くる者を助く」だ

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【WEB編集委員のつぶやき】
薄氷の平和の日本 2018年に贈る言葉は「天は自ら助くる者を助く」だ

 産経新聞(19日付1面)によると今回の動向について織田邦男元空将は「自衛隊の日本海での対応はロシアと北朝鮮に限られてきたが、今後は中国への対応も必要だ」と述べ、狙いについて「(小笠原諸島やグアムなどを結ぶ)第2列島線までの制海権、制空権の掌握をにらみ、戦闘行動半径を広げる狙いがある」と指摘。訓練は北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり朝鮮半島周辺で軍事演習を活発化させている米韓に対抗し、米国の先制攻撃を牽制する狙いもあると解説した。

 これが中国だ。北朝鮮に耳目が集まる一方、自国の「核心的利益」拡大へ少しも手を緩めてはいない。

 北朝鮮は11月29日、弾道ミサイル1発を発射した。これは新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」で「米本土全域を攻撃できる」「超大型の重量級核弾頭を搭載可能」な性能を手に入れた。

 日本も無関係では無い。ミサイルは青森県西方約250キロの排他的経済水域(EEZ)内に落下したが、北の「攻撃」はミサイルだけではない。相次いだ北朝鮮籍とみられる木造船の漂着では、工作員などの潜入を否定する材料はない。警察、海上保安庁だけでは手に負えず「自衛隊の連携」も考えなければならない事態だ。

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