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国連総会委、ロヒンギャ問題で軍事停止求める決議 日本は棄権

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国連総会委、ロヒンギャ問題で軍事停止求める決議 日本は棄権

ミャンマーから逃れてきた後、治療を待つロヒンギャ難民の男性=10日、バングラデシュ(ロイター) ミャンマーから逃れてきた後、治療を待つロヒンギャ難民の男性=10日、バングラデシュ(ロイター)

 【ニューヨーク=上塚真由】ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャへの迫害問題をめぐり、国連総会第3委員会(人権)は16日、ミャンマー政府に対し、軍事力行使の停止や、国連などによる制限のない人道支援を認めるよう求めた決議案を賛成多数で採択した。

 採決では135カ国が賛成し、日本など26カ国が棄権、ミャンマー、中国、ロシアなど10カ国が反対した。決議案はイスラム協力機構(OIC)が提出し、米英仏などが共同提案国となった。日本の星野俊也国連次席大使は、決議案が求める実態調査について「ミャンマー政府に必要とされる方法でなければ、効果的ではない」と述べ、棄権した理由を説明した。

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