産経ニュース

【パラダイス文書】世界380人の記者が連携、合同取材し一斉報道

ニュース 国際

記事詳細

更新

【パラダイス文書】
世界380人の記者が連携、合同取材し一斉報道

国際調査報道ジャーナリスト連合が南ドイツ新聞を通じて入手したタックスヘイブンの新資料 国際調査報道ジャーナリスト連合が南ドイツ新聞を通じて入手したタックスヘイブンの新資料

 タックスヘイブン(租税回避地)に関する「パラダイス文書」をはじめ、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の調査報道は、各国メディアの記者が連携して取材し、各自で記事を作って報道する。取材で得た情報はインターネットを使って全体で共有し、合同取材のメリットを生かすのが特徴だ。

 今回のパラダイス文書報道は67の国と地域、90以上の報道機関から記者約380人が参加。6日午前3時(日本時間)、世界一斉に報道を開始した。

 取材情報の共有や連絡には、多重のパスワードで守られた専用ウェブサイトを使う。日本からは共同通信、朝日新聞、NHKが加わり、日本関係の情報を探して膨大な資料を分析し、関係者の取材を続けてきた。海外からは、資料を入手した欧州有力紙南ドイツ新聞のほか、米ニューヨーク・タイムズや英BBCが参加している。

このニュースの写真

  • 世界380人の記者が連携、合同取材し一斉報道
  • 世界380人の記者が連携、合同取材し一斉報道

「ニュース」のランキング