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【ロシアゲート疑惑】トランプ陣営の元外交顧問がロシア側と頻繁に接触

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【ロシアゲート疑惑】
トランプ陣営の元外交顧問がロシア側と頻繁に接触

米大統領候補だったトランプ氏が2016年3月31日にツイッターのアカウントに掲載した写真。首都ワシントンでの国家安全保障の会議と題され、左から3人目にパパドプロス氏が座る。(David Ake、AP=共同) 米大統領候補だったトランプ氏が2016年3月31日にツイッターのアカウントに掲載した写真。首都ワシントンでの国家安全保障の会議と題され、左から3人目にパパドプロス氏が座る。(David Ake、AP=共同)

 【ワシントン=加納宏幸】ロシアによる米大統領選干渉疑惑を捜査しているモラー特別検察官は30日、トランプ陣営の外交顧問だったジョージ・パパドプロス氏が、民主党候補だったクリントン元国務長官に不利となるメールの提供を持ちかけてきた大学教授や露政府関係者と繰り返し接触していたとする書面を公表した。大学教授はロシアとのつながりがあり、同国と陣営による「共謀」の有無に関する有力な情報となる可能性がある。

 書面によると、パパドプロス氏は今年1月、連邦捜査局(FBI)によるロシア疑惑の取り調べに対して虚偽の供述を行った。7月に逮捕されて一時身柄を拘束されたが、その後、捜査に協力している。

 パパドプロス被告は陣営入りが決まっていた昨年3月、ロシア政府とつながりがあると主張する、ロンドンを拠点とする大学教授と面識を持ち、教授からクリントン氏の「醜聞」となりうる数千通のメールの提供を持ちかけられた。また、被告は大学教授から紹介されたロシア外務省に近い関係者との間でトランプ氏とロシアのプーチン大統領の面会設定に動いた。

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