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【WEB編集委員のつぶやき】朝鮮半島緊迫のさなか、日本に「歴史戦」を仕掛ける文在寅政権のえげつなさ

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【WEB編集委員のつぶやき】
朝鮮半島緊迫のさなか、日本に「歴史戦」を仕掛ける文在寅政権のえげつなさ

バスから降ろされソウルの日本大使館前に勢揃いした慰安婦像(名村隆寛撮影) バスから降ろされソウルの日本大使館前に勢揃いした慰安婦像(名村隆寛撮影)

 それは異様な写真だった。 

 韓国ソウルで、1カ月半余り路線バスに乗せられて一般客とともに市内を巡回していた「慰安婦像」5体が2日、日本大使館前に集合、既存の金属製の慰安婦像の横に並べられた。

 北朝鮮に対抗し、運命を共にせざるをえない「同盟国」の所業とはにわかに信じられない。半島緊迫の現実から目を背け、日本に執拗な「歴史戦」を仕掛けている。 

 日本大使館前の慰安婦像は2011年に設置。像設置や集会は、外国公館前での侮辱行為を禁じたウィーン条約に違反しているが6年近くほったらかしだ。

 「慰安婦バス」には運行初日からソウル市長も乗り込み、慰安婦問題をめぐる日韓合意に代わる「新たに国民が納得できる合意」を要求した。

 慰安婦問題をめぐっては「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意が結ばれている。

 これを遡る韓国の一連の動きを追ってみる。

 韓国女性家族省は9月25日、中部の忠清南道天安(チュンチョンナムドチョナン)市にある国立墓地「望郷の丘」に、慰安婦の追悼碑を設置する計画を発表した。

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