産経ニュース

「日本の一部は古い冷戦思考」 中国駐日大使が会見 日中国交正常化45周年

ニュース 国際

記事詳細

更新


「日本の一部は古い冷戦思考」 中国駐日大使が会見 日中国交正常化45周年

26日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見する中国の程永華駐日大使(三塚聖平撮影) 26日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見する中国の程永華駐日大使(三塚聖平撮影)

 中国の程永華駐日大使は26日、東京・内幸町の日本記者クラブで会見し、日中国交正常化45周年を迎えた現状について「ここ数年、中日関係は多くの混乱にぶつかり、領土問題、歴史問題、海洋問題などが相次いで生じた」と指摘。その上で、問題が起きた要因として「お互いの政治的相互信頼の欠如」を挙げた。

 程氏は「日本の一部では古い冷戦思考で中国に対処し、常に中国をどう牽制(けんせい)し、どう防ぎ止めるかを考えている」と述べるなど日本側の責任を強調。一方、プラス面としては「45年の積み重ねを経て、経済・貿易分野の協力は絶えず発展してグレードアップしてきた」との見方を示した。

このニュースの写真

  • 「日本の一部は古い冷戦思考」 中国駐日大使が会見 日中国交正常化45周年

「ニュース」のランキング