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【トランプ政権】仏、イスラエルと首脳会談 シリア情勢でイランへの対抗を確認

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【トランプ政権】
仏、イスラエルと首脳会談 シリア情勢でイランへの対抗を確認

 【ニューヨーク=黒瀬悦成】トランプ米大統領は18日、イスラエルのネタニヤフ首相、フランスのマクロン大統領とニューヨークでそれぞれ首脳会談を行った。いずれの会談もシリア情勢が主要議題の一つとなり、各首脳はイランがシリア内戦の沈静をにらんで同国内で政治的影響力の確保を図っていることへの懸念を共有した。

 両会談に同席した米国務省のブライアン・フック政策企画本部長は記者会見で、米仏首脳はイランが内戦で不安定化するシリア国内に浸透し、特定グループへの支援を通じて影響力を拡大していることに「深い懸念」を表明したことを明らかにした。

 フック氏は、イランがシリアだけでなく、イエメンやイラクなど中東・北アフリカ地域の政情が不安定な国々で存在感を強めていると指摘。トランプ氏とネタニヤフ氏も、イランが支援するイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラがレバノンで政治、軍事の両面で影響力を拡大していることを引き合いに、「シリアのレバノン化」を阻止する考えで一致した。

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