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朝鮮総連傘下の金剛山歌劇団、仙台公演中止に 資金不足か

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朝鮮総連傘下の金剛山歌劇団、仙台公演中止に 資金不足か

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の金剛山歌劇団(東京都小平市)が9月に仙台市内の施設で開催を予定していた公演が中止になったことが12日、関係者の話で分かった。資金不足で開催を見送ったものとみられる。

 開催予定だった会場「仙台銀行ホール イズミティ21」(同市泉区)を管理する同区まちづくり推進課によると、公演は当初、21日に開催するとして、会場の貸し出し予約を受けていたが、6日にキャンセルの申し出があったという。

 公演会場で配布されるパンフレットに広告を掲載したことのある複数の企業は昨年以降、相次いで広告料としての出資を打ち切っている。ある企業は「広告掲載の依頼が来なかったので、出資もしなかった」と話しており、開催資金が十分に集まらなかったことが理由とみられる。

 同歌劇団の仙台公演をめぐっては、市議会6月定例会の一般質問でも追及されていた。

 渡辺拓市議(自民)は、昨年9月に同歌劇団が市内の公共施設で公演したことを念頭に、「団体公演のパンフレットに『仙台市議会議員』の肩書を明記して広告を出していた議員がこの議場に存在する」と指摘。その上で、「わが国を核で恫喝し、同胞を拉致する無法国家に対して、日本政府が経済制裁をするなか、支払った広告料がどのように使われるか想像したことがあるか」と訴えた。

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