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【黒田勝弘のから(韓)くに便り】日本人の反韓感情を刺激する自己中な「愛国売名パフォーマンス」

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【黒田勝弘のから(韓)くに便り】
日本人の反韓感情を刺激する自己中な「愛国売名パフォーマンス」

14日、ソウル市内の路線バス車内に登場した慰安婦像(名村隆寛撮影) 14日、ソウル市内の路線バス車内に登場した慰安婦像(名村隆寛撮影)

 この夏、福岡、大阪(関空)、札幌(新千歳)経由で3回日本を往来した。いずれの便も韓国人客でいっぱいだった。空港の入国審査に並ぶ日本人は1割に満たない。韓国人の日本訪問客は今年は600万人突破の勢いである。

 人口5千万の国でこれだ。これに比べ人口1億3千万弱の日本からの韓国訪問客は300万人にもならない。この不均衡ぶりは異様(?)である。

 その大きな原因は、日本人にとって韓国の観光を含めた魅力が落ちたということだろう。新たな発見が期待できないという感じがする。それに加え近年、日本人にとって韓国のイメージが低下していることが大きい。韓国については穏やかな友好イメージより、どこか激しくて非友好的なイメージが日本社会の底流に広がっているのだ。

 直近の出来事としては、北朝鮮のミサイル問題で「韓国は危ない」というイメージが広がり、回復の兆しがあった観光に水が差されたということもある。しかしそれよりも、韓国のイメージを決定的に悪化させたのは、慰安婦問題にかかわる執拗(しつよう)な反日現象であることは間違いない。

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