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マニラ保険金殺人の43歳男に死刑 甲府地裁判決

マニラ保険金殺人事件の岩間俊彦被告の裁判員裁判が行われた甲府地裁の法廷=25日午後(代表撮影) マニラ保険金殺人事件の岩間俊彦被告の裁判員裁判が行われた甲府地裁の法廷=25日午後(代表撮影)

 フィリピンの首都マニラで2014年と15年、死亡保険金を得るため男性2人を殺害したとして、殺人などの罪に問われた無職、岩間俊彦被告(43)の裁判員裁判の判決公判が25日、甲府地裁で開かれ、丸山哲巳裁判長は求刑通り死刑を言い渡した。

 検察側は論告で「保険の手続きや殺害計画を首謀した」と指摘。弁護側は最終弁論で「経済的に困窮しておらず、保険金目的の殺害を行う動機はない」として、無罪を主張していた。

 起訴状などによると、岩間被告は久保田正一受刑者(44)=殺人などの罪で無期懲役確定=らと共謀して現地で実行犯を雇い、14年10月18日夜(現地時間)、山梨県韮崎市の整骨院経営、鳥羽信介さん=当時(32)=を拳銃で殺害。15年8月31日~9月1日(同)には、同県笛吹市の会社役員、中村達也さん=同(42)=を拳銃で殺害したとしている。久保田受刑者は起訴内容を認めている。

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