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米、42年ぶり新型原子力空母 「ジェラルド・R・フォード」就役、ハイテク満載

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米、42年ぶり新型原子力空母 「ジェラルド・R・フォード」就役、ハイテク満載

米海軍の最新鋭原子力空母「ジェラルド・R・フォード」の甲板上に設置された電磁式カタパルト=6月(米海軍ホームページから) 米海軍の最新鋭原子力空母「ジェラルド・R・フォード」の甲板上に設置された電磁式カタパルト=6月(米海軍ホームページから)

 【ワシントン=黒瀬悦成】米海軍は、新型のフォード級原子力空母の1番艦「ジェラルド・R・フォード」を完成させた。トランプ大統領は22日、南部バージニア州のノーフォーク軍港での就役式で演説。リチャードソン海軍作戦部長は「フォードの新技術と戦闘能力は海上戦闘を一変させ、われわれをより破壊力の高い海軍にする」と強調した。

 フォード級は現在の米海軍の主力空母であるニミッツ級に代わる次世代型。同艦は2009年から建造が始まり、新型艦として42年ぶりの就役となる。

 船体の設計はニミッツ級を基礎としているものの、ニミッツ級の原子炉の3倍の電力を発生できる新型原子炉やステルス技術に加え、従来の蒸気式カタパルト(射出機)に代わる電磁式カタパルト、新方式の艦載機の着艦制動装置など、多数の先端技術が採用されている。

 搭載する航空機はニミッツ級よりも約5機多い75機だが、艦内での運用方式が改善され、1日の最大出撃回数は同級よりも40回多い160回となった。

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