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「米朝開戦」どう起きる? ICBM発射、情報戦、北の粛清…半島情勢を予見した小説が話題

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「米朝開戦」どう起きる? ICBM発射、情報戦、北の粛清…半島情勢を予見した小説が話題

『米朝開戦』第1巻の表紙は北のICBMが描かれている 『米朝開戦』第1巻の表紙は北のICBMが描かれている

 北朝鮮が6回目の核実験やICBM(大陸間弾道ミサイル)発射を示唆して威嚇し、米国が武力行使を選択肢に構える-。こうした事態を予見していたかのような小説が話題だ。書名もズバリ『米朝開戦』。ICBM発射や米朝間の情報戦、政府高官の粛清など、昨今の半島情勢と重なる部分も多い。(夕刊フジ)

 リアルな軍事・諜報をテーマに描くインテリジェンス小説の大家で、2013年に死去したトム・クランシー氏による「ジャック・ライアン・シリーズ」を作家のマーク・グリーニー氏が引き継ぎ、単著として世に出したのが『米朝開戦』(新潮文庫、全4巻)だ。

 小説の冒頭、ベトナムのホーチミン市でCIA(米中央情報局)の元工作員らが殺害される。目的は5人のオーストラリア人地質学者を平壌に送り込むためだった。

 一方で北朝鮮は最新型のICBM「銀河3号」を日本海に向けて発射した。CIA出身のジョン・パトリック・ライアン(ジャック・ライアン)米大統領や、極秘民間情報組織〈ザ・キャンパス〉の工作員、ジャック・ライアン・ジュニアらは危機回避に向けて極秘裏に調査を開始する。

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