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【韓国大統領選】終盤、親北融和政策掲げる文在寅氏の優勢続く 初の事前投票に1107万人

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【韓国大統領選】
終盤、親北融和政策掲げる文在寅氏の優勢続く 初の事前投票に1107万人

支持を訴える「共に民主党」の文在寅候補=6日、韓国・仁川(共同) 支持を訴える「共に民主党」の文在寅候補=6日、韓国・仁川(共同)

 【ソウル=名村隆寛】9日に投開票される韓国大統領選挙を前に最後の週末となった6日、各候補はそれぞれ遊説先で支持を訴えた。左派系最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)候補が優勢のまま選挙戦終盤を迎えているもようだ。

 今回は大統領選として初めて事前投票(4、5日)が行われた。中央選挙管理委員会によると、事前投票の暫定投票率は26・06%で投票者数は約1107万人。有権者(約4247万人)のおよそ4分の1がすでに投票を終えた。

 韓国憲政史上初の大統領の弾劾、罷免による選挙とあって国民の関心は高く、選管では最終的な投票率が前回2012年の75・8%を上回り、80%を超えると予測している。

 選挙戦は北朝鮮問題が主な争点となる中、親北融和政策を掲げる文氏の独走状態に危機感を持つ保守層や、無党派層の票の行方がカギを握る。

 中道左派の第2野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)候補は一時、文氏を猛追したものの失速。旧与党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補が急速に追い上げている。ただ“反文在寅票”は安氏や洪氏ら複数の中道・保守系候補に依然、分散している。

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