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【朴政権崩壊】個別懇談で懐柔…これが“韓流検察” 加藤達也・元ソウル支局長

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【朴政権崩壊】
個別懇談で懐柔…これが“韓流検察” 加藤達也・元ソウル支局長

ソウル中央地検に出頭するため自宅を出る朴槿恵前大統領=21日、ソウル(聯合=共同) ソウル中央地検に出頭するため自宅を出る朴槿恵前大統領=21日、ソウル(聯合=共同)

 韓国の朴槿恵前大統領が出頭したソウル中央地検は筆者にとって懐かしい場所だ。平成26年8月から10月まで、3回にわたり大勢のカメラの放列の中、建物に入った。受付で首かけ式の入構証を受け取り、カードをかざしてゲートを抜けて手荷物をX線装置に通し、エレベーターで検事室に向かった。ただ「VIP」の場合はこの限りではないといい、朴氏もフリーパスだったという。

 任意事件の場合、食事時間は外出自由。朴氏は自室でサンドイッチなどだったというが、筆者は弁護士らと連れだって外出し、カルビスープとご飯を食べた。

 韓国メディアによると、朴氏の取調室にはベッドとソファが備わる“休憩室”があり、調べの途中で、次席検事の部屋でティータイムを過ごしたともいう。

 特別扱いのようでもあるが、実は筆者も調べが終わった後、捜査検事の上司であるソウル中央地検刑事1部長の執務室に招かれ、懇談した。

 お茶こそ出なかったが、部長は腫れ物に触れるように笑顔を作りながら「この捜査はあなたを起訴することを前提に行うものではない。気分を害さず、捜査に協力してもらいたい」という趣旨の発言をしていた。

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