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【2017欧州選挙】仏独蘭で重要選挙「大衆迎合vs主流派」の構図強まる 「欧州の新たな出発か、終焉の始まりか」 

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【2017欧州選挙】
仏独蘭で重要選挙「大衆迎合vs主流派」の構図強まる 「欧州の新たな出発か、終焉の始まりか」 

 ドイツではメルケル首相が秋に見込まれる連邦議会(下院、定数598)選で国民の審判を仰ぐ。首相の保守系与党、キリスト教民主・社会同盟は支持率で首位を保つが、難民・移民の大量流入の後にはテロも発生し、逆風が強まる。反難民を掲げる右派「ドイツのための選択肢」(AfD)は国政初進出で、第3党をうかがう勢いだ。

 オランダ自由党やFN、AfDは政権を奪取しなくても躍進すれば、各国やEUの政治に影響を与える可能性がある。独誌シュピーゲルは2017年について「欧州の新たな出発となるのか終焉(しゅうえん)の始まりとなるか、運命の年だ」との見解を示している。

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