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中国の最新鋭ステルス機 「殲31」改良機が初飛行 “廉価版F35”途上国向け輸出狙う

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中国の最新鋭ステルス機 「殲31」改良機が初飛行 “廉価版F35”途上国向け輸出狙う

 【北京=西見由章】中国が最新の第5世代ステルス戦闘機として位置づける「殲(せん)(J)31」の改良型試作機が23日、遼寧省瀋陽で初のテスト飛行を実施した。26日付の中国英字紙チャイナ・デーリーが国有航空機メーカー関係者の話として報じた。中国は米ロッキード・マーチン社のF35に匹敵する国産最新鋭ステルス戦闘機として、発展途上国などに向けた輸出を見込む。

 同紙によると、2012年に初飛行を行った旧型試作機と比べて新型機はステルス性能や武器搭載量などが改良された。機体や翼の形状も変更され、より軽量となり操作性が増したとみられるという。

 J31の旧型機は14年に広東省珠海市で開かれた航空ショーで、黒煙を吐きながら公開飛行する様子が話題を呼んだ。今回のテスト飛行に先立ち香港メディアが報じたところによると、新型機はエンジンがロシア製から国産に変更された。

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