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北京、大気汚染で最も深刻な「赤色警報」発令を受け 北京日本人学校は19日から3日間の臨時休校に

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北京、大気汚染で最も深刻な「赤色警報」発令を受け 北京日本人学校は19日から3日間の臨時休校に

深刻な大気汚染に見舞われ、かすむ北京の天安門=17日(共同) 深刻な大気汚染に見舞われ、かすむ北京の天安門=17日(共同)

 北京市当局が今年初めて大気汚染で最も深刻な「赤色警報」を発令したことを受け、北京日本人学校は19日から3日間の臨時休校に入った。街が白いスモッグに覆われ不安が募る駐在員家族ら。「学校で休み時間に友だちと遊びたい」。自宅学習の児童は不満を漏らした。

 「ちょっと頭が痛い」。北京日本人学校の小学3年土岐尚史君(9)は母親の周子さん(43)に訴えた。家の中には空気清浄機が3台。首にはネックレス型のマイナスイオン発生器がぶら下がっている。それでも大気汚染がひどい日は頭痛に悩まされるという。

 市当局は16日に赤色警報を発令。厳しい車両規制などが続くが抜本的解決にはほど遠く、住民の不満が高まっている。(共同)

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