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「残留日本人の生存確認」 北朝鮮東部、総連紙報道

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙、朝鮮新報(電子版)は12日、北朝鮮東部の咸鏡南道咸興で、戦後の混乱を経て朝鮮半島にとどまった日本人が生存していることが確認されたと報じた。北朝鮮の「日本研究所」関係者の話としている。

 北朝鮮が日朝合意に基づき設置した拉致問題再調査を行う特別調査委員会は、残留日本人についても並行調査していた。北朝鮮は2月に委員会解体を表明したが、新たな生存確認は残留日本人の調査が続いていることを示唆している。

 日本研究所の●喜勝上級研究員は、生存が確認された残留日本人について「時期や条件が整えば、本人の意向によって公開され得る」と話した。●氏は、北朝鮮に眠る日本人の遺骨調査を担当していた。(共同)

●=恵の心を日に

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