記事詳細
ウズベキスタン、日本人の観光ビザ免除へ
中央アジア・ウズベキスタンのメディアは6日、ウズベク政府が来年4月1日から日本を含むアジアや欧州など15カ国を対象に、30日以内の観光目的滞在の場合、査証(ビザ)を免除すると決めたと報じた。
米国や中国など12カ国については、55歳以上に限って30日以内の観光目的の訪問であればビザを不要とする。
ウズベクにはシルクロードの要衝として栄えたオアシス都市サマルカンドなど世界遺産に登録された観光地があり、日本からも訪れる人が増えている。(共同)