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【激震・朴政権】朴槿恵大統領の“親友”崔順実氏、大統領府は異例の「顔パス」 平昌五輪にも介入か

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【激震・朴政権】
朴槿恵大統領の“親友”崔順実氏、大統領府は異例の「顔パス」 平昌五輪にも介入か

報道陣に囲まれる崔順実氏(AP) 報道陣に囲まれる崔順実氏(AP)

 【ソウル=名村隆寛】韓国の国政に介入した疑いがあるとして検察に身柄を拘束された女性実業家、崔順実氏をめぐり、複数の新たな疑惑が浮上している。ハンギョレ紙は1日、大統領府関係者の話として、崔氏が検問を受けることなく大統領府に自由に出入りしていたと報じた。

 同紙によると、崔氏は朴槿恵政権発足時から行政官が運転する車で出入りしていた。閣僚級以上の人物なら証明書を提示して通れる「正門」を使っていたが、証明書もなく、大統領並みの待遇を受けていた。政権初期には警備に当たる警察と摩擦が生じ、警護責任者らが更迭されたという。

 また、KBSテレビなどは1日、崔氏が18年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪の計画事業にも介入し、準備を遅らせたとの疑惑を報じた。文化体育観光省が、崔氏の所有会社と業務提携するスイス企業を、開会式と閉会式が行われる会場の設計事業に参加させるよう大会組織委員会に強く推薦。スイス企業が示した案に組織委が反対し、最終的に採用されなかったものの、着工が大幅に遅れたという。

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