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【ソウルから 倭人の眼】THAAD配備で本性むき出しにした中国にビビりあがった韓国 手のひら返しで日本にすり寄り始めたが…

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【ソウルから 倭人の眼】
THAAD配備で本性むき出しにした中国にビビりあがった韓国 手のひら返しで日本にすり寄り始めたが…

8月15日、日本統治からの解放を祝う「光復節」で演説する朴槿恵大統領(AP) 8月15日、日本統治からの解放を祝う「光復節」で演説する朴槿恵大統領(AP)

 韓国が中国の態度に困惑し、うろたえ始めて1カ月が過ぎた。北朝鮮の核・ミサイルに対処する米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に対する中国の猛反発や圧力を受けてのことだ。韓国自身が「大国」と称する中国の脅しまがいの動向に、韓国メディアは、かつて列強に囲まれて右往左往していた李氏朝鮮時代末期の朝鮮半島情勢を、現在に重ね合わせている。勢力が強い者に付き従った当時の「事大主義」の再現の是非が論議されるなか、韓国は中国から距離を置き、あれほど嫌っていた日本にまたすり寄り始めている。(名村隆寛)

中国にビビり続けて1カ月半

 中国からの圧力について、韓国ではTHAADの配備決定(7月上旬)の前から懸念が渦巻いていた。心配は的中し、中国は強く反発。中国国内での韓流スターのイベント中止をはじめ、韓国がお得意様としてきた中国での文化コンテンツ拒否のほか、商用の数次査証(マルチビザ)の審査強化など“報復”の開始を示唆する動きにも出ている。

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