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【海外こぼれ話】
公衆トイレで眠る120キロのオットセイ、どうやって来たの?
▽大冒険
オーストラリア南部タスマニア州の墓地の公衆トイレで、体重約120キロのオットセイが眠っているのが見つかった。欧米メディアが報じた。
海からは約500メートル離れ、通行量の多い道路や放牧場を通らなければならず「大きな謎だ」「冗談かと思った」と驚く関係者たち。数時間後に海に戻されたが、地元当局者は「写真を撮るとポーズを取ってくれて、愛らしかった」。(共同)