産経ニュース

【マレーシア機不明】機長に道連れ「自殺説」が浮上 米誌報道、フライトシミュレーターに墜落場所

ニュース 国際

記事詳細

更新

【マレーシア機不明】
機長に道連れ「自殺説」が浮上 米誌報道、フライトシミュレーターに墜落場所

 米誌ニューヨーク(電子版)は25日までに2014年3月に不明になった北京行きマレーシア航空機の機長が、個人のパソコンのフライトシミュレーター(模擬飛行装置)で墜落場所とされるインド洋南部に模擬飛行した形跡があると報じた。同誌は「機長があらかじめ計画し、(乗客らを)道連れにして自殺した」疑いがあると指摘した。

 同誌は、パソコンのハードディスクを分析した米連邦捜査局(FBI)が記録の復元に成功したとする内部文書を入手したとしている。しかし、マレーシア紙マレー・メールによると、同国のハリド警察長官は23日、「われわれはそのような報告書を国外の当局に提出したことはない」と述べ、報道を否定した。

 同誌によると、報告書はマレーシア人のザハリエ・シャー機長=当時(53)=が不明機搭乗前の1カ月未満の時期に自宅で行った模擬飛行で「インド洋南部への飛行経路が発見された」と指摘した。(共同)

「ニュース」のランキング