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慰安婦追悼公園の起工式 出席のソウル市長が全面支援を表明

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慰安婦追悼公園の起工式 出席のソウル市長が全面支援を表明

29日、ソウル市内で「記憶の場」の起工式に出席した朴元淳ソウル市長(前列中央)と元慰安婦の女性ら(共同) 29日、ソウル市内で「記憶の場」の起工式に出席した朴元淳ソウル市長(前列中央)と元慰安婦の女性ら(共同)

 【ソウル=名村隆寛】慰安婦を追悼する公園「記憶の場」の起工式が29日、ソウル市中心部の韓国統監官邸の跡地で行われた。

 式典には元慰安婦の女性のほか、敷地を提供するソウル市の朴(パク)元(ウォン)淳(スン)市長、慰安婦問題での日韓合意に反対する「韓国挺(てい)身(しん)隊問題対策協議会(挺対協)」、国会議員らも出席した。

 朴市長はあいさつで、「歴史教育も可能で、多くの国民が訪れる場となってほしい」と述べた。また、韓国を中心とする国際市民団体が慰安婦関連資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産へ登録申請したことに触れ、市の予算拠出を表明した。

 「記憶の場」は、昨年11月に挺対協や各界の関係者が推進委員会を結成し、造成に向け募金活動を進めていた。8月15日の光復節(日本の朝鮮半島統治からの解放記念日)までに完成させるという。

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