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中露、コンピューターで初の合同MD演習 米に対抗…連携高める
ロシア国防省は28日、ロシア軍と中国軍が初めて、合同でコンピューターを用いたミサイル防衛(MD)演習を23~28日にモスクワで実施したと発表した。
ロシア国防省は「合同演習は第三国に対抗するものではない」と主張した。しかし中露は米国が欧州諸国や日本、韓国と進めるMD網構築の動きに強く反発しており、米国に対抗するため連携を高める狙いがあるとみられる。
演習は弾道ミサイル、巡航ミサイルによる偶発的もしくは挑発的な攻撃を想定し、空からの攻撃とミサイルによる攻撃に対処するための態勢を共同で迅速に整えることを目指した。(共同)

