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【熊本地震】パリ市民、連帯の証に桜植樹 「熊本の人たち、頑張って欲しい」

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【熊本地震】
パリ市民、連帯の証に桜植樹 「熊本の人たち、頑張って欲しい」

23日、パリ西部ブローニュの森にある遊園地で、桜を植樹する鈴木庸一駐フランス大使(手前左)ら。右端はジャメ園長(共同) 23日、パリ西部ブローニュの森にある遊園地で、桜を植樹する鈴木庸一駐フランス大使(手前左)ら。右端はジャメ園長(共同)

「パリから熊本へ、支援の心を届けよう」。パリ西部ブローニュの森にある遊園地で23日、熊本県を中心に相次ぐ地震被災者との連帯を示そうと、パリ市民らが桜の木を植樹した。

 植樹式典には、鈴木庸一駐フランス大使らが出席。集まった約300人の市民らは「熊本の人たちに頑張ってほしい」「亡くなった方々に哀悼の意をささげます」と話した。

 遊園地は19世紀に皇帝ナポレオン3世が設置した「ジャルダン・ダクリマタシオン」。行事は遊園地の運営会社と、日本ポップ文化の祭典「ジャパンエキスポ」を毎年、フランスで開催している団体が共催した。

 同遊園地のジャメ園長は「日本を愛し、被災者の方々を応援しているパリ市民が大勢いることを忘れないでほしい」と話した。鈴木大使は「心から感謝します」と応じた。(共同)

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