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アラスカで邦人登山家を救助、けがなし、高峰ハンター単独登頂に挑戦中

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アラスカで邦人登山家を救助、けがなし、高峰ハンター単独登頂に挑戦中

 4日のAP通信などによると、米アラスカ州の高峰ハンター(4442メートル)の単独登頂に挑戦中だった福岡県の登山家、栗秋正寿さん(43)が3日、ヘリコプターで救助された。デナリ国立公園が発表した。栗秋さんにけがはなかった。

 栗秋さんは1日朝に緊急救助を要請したが、悪天候のためアラスカ州空軍のヘリがハンターに近づけず、天候が回復した3日、約2600メートル付近で救助された。

 アラスカでは最近、暖かく湿った気候が続いていたため、雪崩の恐れが高まっていたという。栗秋さんは65日間でのハンターの単独登頂を目指していたが、救助された時には既に75日が経過しており、少量の食料と水しか持っていなかった。

 栗秋さんは植村直己冒険賞を受賞。ハンターの冬季単独登頂に何度も挑戦している。(共同)

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