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【エボラ熱】WHOが再び終息宣言 シエラレオネ、新たな感染受け2カ月ぶり

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【エボラ熱】
WHOが再び終息宣言 シエラレオネ、新たな感染受け2カ月ぶり

 世界保健機関(WHO)は17日、西アフリカ・シエラレオネでエボラ出血熱の感染が再び終息したと宣言した。WHOは1月中旬に西アフリカ3カ国での感染終息を宣言したが、直後にシエラレオネで新たな感染者2人が確認されていた。

 2人はそれ以前に回復した生存者から感染したとみられる。その後、2人目の感染者が回復して退院してからウイルスの最長潜伏期間の2倍に当たる42日間が経過したため、WHOは感染が終息したと判断した。

 WHOは生存者の体内にウイルスが長期間残る可能性があるため、また感染が再発する恐れがあるとして、警戒を続けるよう呼び掛けた。

 WHOによると、2年以上にわたる西アフリカでの流行で疑い例も含め、約2万8600人が感染し、うち約1万1300人が死亡した。(共同)

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