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中国国営通信、習近平氏を「最後の指導者」と配信ミス? 「反発の表れ」故意との見方も

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中国国営通信、習近平氏を「最後の指導者」と配信ミス? 「反発の表れ」故意との見方も

 中国国営新華社通信が13日に配信した記事の中で、習近平国家主席の肩書を「中国最高指導者」とすべきところ「中国最後の指導者」と間違え、訂正するミスがあったと、米国に拠点を置く中国ニュースサイト「多維新聞」などが14日までに伝えた。

 香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターによると、記者1人と編集者2人が停職処分となったという。

 報道によると、ミスがあったのは13日配信の「記者の手記」で、習氏が全国人民代表大会(全人代)で中国経済に対する自信を示した発言を紹介する部分。新華社は午後4時5分に配信、午後5時15分に訂正した。

 今回のミスをめぐっては、習氏が全人代直前の2月に新華社などを視察し、共産党への絶対的な忠誠を求めたことに対する「反発の表れ」との見方も広がっている。(共同)

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