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民主化したミャンマー、日本のNGOが社会福祉の基盤作りを支援 視覚障害者の医療マッサージ指導も

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民主化したミャンマー、日本のNGOが社会福祉の基盤作りを支援 視覚障害者の医療マッサージ指導も

1日、ミャンマーの首都ネピドーの議会で開会を待つ議員ら(共同) 1日、ミャンマーの首都ネピドーの議会で開会を待つ議員ら(共同)

 ミャンマーでは、昨年11月の総選挙でアウン・サン・スー・チー氏率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝し、民主化勢力主導の新しい政権が近く誕生する。ただ、長い軍事政権下で経済開発や社会福祉の拡充が遅れ、基盤作りはこれからだ。日本は資金や技術協力に加え、民間団体が地道な支援活動を展開、視覚障害者の自立支援活動の取り組みも行われている。(ヤンゴン 吉村英輝)

 ミャンマーの最大都市ヤンゴン市内にある盲学校の敷地内。日本の政府開発援助(ODA)で建てられた訓練施設で2月上旬、視覚障害のある若い男女数人がベッドを囲み、仲間の腰の筋肉を互いに指で押し合っていた。日本式医療マッサージの研修だ。

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