産経ニュース

インドの世界最安420円スマホ販売 大手メーカーは「不可能だ」と猛反発

ニュース 国際

記事詳細

更新


インドの世界最安420円スマホ販売 大手メーカーは「不可能だ」と猛反発

17日、インドの首都ニューデリーで251ルピー(約420円)のスマートフォンを披露する地場メーカーの関係者(AP) 17日、インドの首都ニューデリーで251ルピー(約420円)のスマートフォンを披露する地場メーカーの関係者(AP)

 【ニューデリー=岩田智雄】インドの地元メーカーが18日、世界最安のスマートフォンを251ルピー(約420円)で売り出した。あまりの激安価格に、大手メーカーなどが反発して政府に懸念を伝達。インドのスマホ市場は国内や中国のメーカーが格安機種を武器にシェアを伸ばしており、人口12億人強の巨大市場の競争は一層激化しそうだ。

 最安機種「フリーダム251」を売り出したのは、昨年設立されたリンギング・ベルズ。インターネット上で20日すぎまで購入を受け付けているが、初日の18日、アクセスが殺到してサイトがダウンした。

 地元メディアによると、モディ首相が唱える「メーク・イン・インディア」(インドで作ろう)運動の制度を利用して税の減免措置を受け、ネット販売を利用して価格を抑えた。

「ニュース」のランキング