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【バンコクテロ】ウイグル族の被告、軍事法廷で無罪主張

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【バンコクテロ】
ウイグル族の被告、軍事法廷で無罪主張

16日、軍事裁判所を出るユスフ・マイライリ被告=バンコク(共同) 16日、軍事裁判所を出るユスフ・マイライリ被告=バンコク(共同)

 昨年8月にタイの首都バンコクで起きた爆弾テロ事件で、計画殺人などの罪に問われた中国新疆ウイグル自治区出身のユスフ・マイライリ被告(26)とビラル・ムハンマド被告(31)が16日、軍事裁判所に出廷し双方とも無罪を主張した。

 法廷でユスフ被告は「無実のイスラム教徒(である私)を半年近くも拘束している」と述べ、釈放を求めた。ビラル被告は「罪を認めるか」との裁判官の問い掛けに首を横に振った。

 ビラル被告の弁護士によると、接見した際に「取り調べで拷問を受け自白を強要された。テロの数日後タイに来たので、事件のことは知らない」と話していたという。

 国家警察によると、ユスフ被告は爆弾を実行犯であるビラル被告に渡し、ビラル被告はテロ直前に爆弾を現場に置いて立ち去ったとされる。(共同)

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