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中国、春節祝う大量の爆竹に大気汚染懸念

 中国は7日、春節(旧正月)の大みそかを迎え、13日までの大型連休がスタートした。中国では大みそかに大量の爆竹や花火を打ち上げて新年を祝う習慣があり、深刻な大気汚染を懸念する声が上がっている。

 北京市は7日、青空が広がったが、中国メディアは、夜に集中的に使われる爆竹や花火のため、8日は市全域が汚染に見舞われるだろうと指摘。

 中国紙・新京報は7日の社説で「新年の気分を大気汚染で損ねるべきでない」として、春節を澄んだ空気で迎えるため、爆竹などをなるべく使わないよう呼び掛けた。

 花火や爆竹の使用規制に乗り出した都市も多い。上海市は、関連条例を改正し今年1月から中心部とその周辺での花火や爆竹を全面禁止した。違反者には100元(約1800円)以上、500元以下の罰金を科す。(共同)

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