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【世界記憶遺産】南京事件“殺害の証拠”15種資料を公開 南京市公文書館

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【世界記憶遺産】
南京事件“殺害の証拠”15種資料を公開 南京市公文書館

 【上海=河崎真澄】中国国営新華社通信によると中国江蘇省の南京市公文書館は8日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が世界記憶遺産として10月に登録した「南京事件」に関する資料のうち、15種類を公開した。このうち一部の資料は今回が初の公表という。

 15種類の資料には、中国側が1937年に旧日本軍が起こしたと主張する南京事件で、生存者が民間の一般住民や学生らが殺害された“証拠”として集めた証言や、被害者の名簿などが含まれているとされる。

 報道は南京事件に関する資料が計2784種類に上ったとし、“資料公開”が続く可能性がある。13日には、「国家級」に格上げされて今年で2年目となる追悼式典が南京市内の「南京虐殺記念館」で行われる。

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