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【米大統領選】“暴言王”トランプ氏が過去最高支持率36%! オバマ政権の「イスラム国」対応への不満代弁

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【米大統領選】
“暴言王”トランプ氏が過去最高支持率36%! オバマ政権の「イスラム国」対応への不満代弁

4日、米ノースカロライナ州ローリーで演説する共和党のドナルド・トランプ氏(ロイター)

 一方、オバマ氏は同時多発テロ前日の11月12日に収録されたABCテレビ番組によるインタビューに対し、「イスラム国が力を付けているとは思わない。当初の目標の通り、私たちはイスラム国を封じ込めている」と述べていた。

 だが、パリと米国でのイスラム国がらみの犯行は、その脅威がイスラム国による支配地域があるイラク、シリアに封じ込められていないことを証明した形だ。

 ブッシュ、オバマ両政権で続けて安全保障を担ったゲーツ元国防長官は4日付のワシントン・ポスト紙で、オバマ氏が2013年にシリア空爆を断念したことを念頭に「次の大統領は決然とし、レッドライン(越えてはならない一線)を引くことには慎重でなければならない」と論じた。

 ゲーツ氏は“トランプ現象”に関し、「多くの米国人が政治指導者に激怒し、トランプ氏のような人物を通じて怒りの声を上げようとしている」と指摘した。

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