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【正論】「航行の自由」を東シナ海にも 平和安全保障研究所 理事長・西原正

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【正論】
「航行の自由」を東シナ海にも 平和安全保障研究所 理事長・西原正

 現在、尖閣諸島をめぐる中国の動きは緊迫したものではないが、これは南シナ海の緊張の対処に忙殺されているからか、それとも尖閣諸島周辺での緊張緩和を装って、その間に中国の東シナ海沿岸の南●島などの軍事化に精力を注いでいるのかは分からない。

 南シナ海での米国の牽制行動は遅すぎた。そこから東シナ海の安全維持の重要性を学ぶべきである。日米は東シナ海で海上合同演習をするなどして、航行および航空の自由を維持しておくことが必要である。(にしはら まさし)

●=鹿の下に机のつくり

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