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CIA長官の私用メール情報流出 自称高校生が実行か FBIが捜査着手

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CIA長官の私用メール情報流出 自称高校生が実行か FBIが捜査着手

ブレナン米中央情報局(CIA)長官(AP)

 【ワシントン=加納宏幸】ブレナン米中央情報局(CIA)長官の私用メールやジョンソン米国土安全保障長官のケーブルテレビ(CATV)のアカウントが何者かにハッキングされ、米情報機関高官らの個人情報が流出した可能性があり、連邦捜査局(FBI)が捜査に着手した。米メディアが19日、一斉に伝えた。

 米紙ニューヨーク・ポストによると、ハッキングをしたとされる人物は米国の高校生を自称。イスラム教徒ではないが米外交政策への反対やパレスチナへの支持を主張しているという。

 この人物は、通信事業者を欺いてブレナン氏の個人情報を入手。インターネットサービス大手AOLに開設されたブレナン氏のアカウントを乗っ取り、47ページにわたる同氏の極秘情報取り扱い申請書をはじめ、10人以上の情報機関高官の社会保障番号(SSN)などの個人情報や、テロ容疑者の尋問手法に関する情報を取得したとされる。

 さらに、米CATV大手コムキャストのジョンソン氏のアカウントからは請求書などの情報を取得。入手したとする文書などを短文投稿サイト・ツイッターで暴露した。

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