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韓国・朴大統領、安保首席秘書官を更迭 戦闘機開発めぐり引責

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韓国・朴大統領、安保首席秘書官を更迭 戦闘機開発めぐり引責

韓国の朴槿恵大統領(ゲッティ=共同)

 【ソウル=名村隆寛】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は19日、大統領府の朱鉄基(チュ・チョルギ)外交安保首席秘書官を更迭し、後任に金奎顕(キム・ギュヒョン)国家安保室第1次長を起用した。韓国大統領府が発表した。国家安保室第1次長には外務省の趙太庸(チョ・テヨン)第1外務次官を任命した。

 朱氏は2013年2月の朴政権発足以降、外交安保首席秘書官を務めてきた。韓国製戦闘機(KFX)の開発事業をめぐって、米国政府が技術の韓国への移転を拒否していたことが判明したことの責任を取り、辞意を表明していた。

 新任の第1外務次官には林聖男(イム・ソンナム)駐英国大使が就任する。林氏は北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の首席代表や朝鮮半島平和交渉本部長も歴任した。

 このほか、国土交通省と海洋水産省の閣僚交代も発表された。

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