産経ニュース

【本紙前ソウル支局長公判】通訳めぐり法廷混乱 「二股」は「かけはし」、「志願」は「しえん」と誤訳 国際化対応に遅れ

ニュース 国際

記事詳細

更新

【本紙前ソウル支局長公判】
通訳めぐり法廷混乱 「二股」は「かけはし」、「志願」は「しえん」と誤訳 国際化対応に遅れ

加藤達也前ソウル支局長の公判が行われるソウル中央地裁につめかけた報道陣=19日、韓国・ソウル (大西正純撮影)

 さらに、この司法通訳は「尋常」という日本語の意味が分からず、弁護側の通訳に聞くなど、たびたび弁護側の通訳に助けを求めるありさまで、司法通訳としての体をなさなかった。

 韓国紙によると、韓国内の外国人が関係した刑事裁判は2012年は3249件から、14年には3790件へ増加。韓国内の裁判所に現在登録されている司法通訳は計約1200人で、英語、中国語、日本語など28カ国の通訳が可能だが、難しい法律用語を正確に伝えられる司法通訳の数は限られるという。

このニュースの写真

  • 通訳めぐり法廷混乱 「二股」は「かけはし」、「志願」は「しえん」と誤訳 国際化対応に遅れ

「ニュース」のランキング