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米短大で銃乱射、10人死亡 西部オレゴン州

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米短大で銃乱射、10人死亡 西部オレゴン州

米オレゴン州ローズバーグの銃乱射事件の現場に展開した部隊=1日(マイケル・サリバン氏撮影、The News-Review提供・AP=共同)

 【ロサンゼルス=中村将】米西部オレゴン州ローズバーグのアンプクア・コミュニティーカレッジ(短大)で、1日午前10時半ごろ、男が教室で銃を乱射し、10人が死亡、7人が負傷した。地元保安官事務所が記者会見で明らかにした。容疑者は警官隊と撃ち合いの末、射殺された。

 オバマ大統領は同日、ホワイトハウスで記者団を前に「わが国は数カ月おきにこうした銃撃事件が起きる世界唯一の先進国だ」と語り、銃器規制の強化を呼びかけた。

 米CNNテレビによると、男はクリス・ハーパー・マーサー容疑者(26)。AP通信は、目撃者の話として、男が教室でまず教員を撃ち、その後学生に宗教を問いただすなどして発砲したと報じた。

 現場からは拳銃3丁と半自動式のライフル銃が見つかった。日本の在ポートランド領事事務所によると、日本人が巻き込まれたという情報はない。

 事件前日の9月30日夜、ソーシャルメディアに「北西にいるなら、明日は学校に行くな」という匿名の書き込みがあり、警察が事件との関連を調べている。米連邦捜査局(FBI)も捜査に乗り出した。

 このコミュニティーカレッジは2年制で約3千人が在籍する。

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