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国連サミット開幕 習氏、途上国支援に2400億円 朴氏は240億円

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国連サミット開幕 習氏、途上国支援に2400億円 朴氏は240億円

中国の習近平国家主席(AP) 中国の習近平国家主席(AP)

 【ニューヨーク=黒沢潤】ニューヨークの国連本部で25日、世界の貧困撲滅や教育促進などについて討議する国連サミットが開幕し、2日目の26日は各国の首脳らが演説を行った。

 貧困撲滅や格差是正などを目指す今後15年間対象の「持続可能な開発目標(SDGs)」が初日に採択されたことを受け、中国の周近平国家主席は途上国に対し、20億ドル(約2400億円)を支援する方針を表明。韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領も「女性を含む未来の世代に教育を施すことは、持続可能な将来を保障することになる」と述べ、2億ドル(約240億円)を拠出する考えを示した。

 SDGsは、貧困や妊産婦死亡などを食い止めるため、今年末までの15年間を対象にした「ミレニアム開発目標」に続く新目標。計17分野で169の目標が掲げられている。サミット最終日の27日には安倍晋三首相も演説する。

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