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【マレーシア機墜落】浜辺でスーツケースも 現地メディア、残骸に部品を示す識別番号確認と報道

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【マレーシア機墜落】
浜辺でスーツケースも 現地メディア、残骸に部品を示す識別番号確認と報道

発見された、マレーシア航空機の主翼の一部とみられる残骸=29日、レユニオン島(AP)

 【シンガポール=吉村英輝】インド洋のフランス領レユニオン島で、昨年3月に行方不明になったマレーシア航空のボーイング777型機の主翼の一部と思われる残骸(ざんがい)が見つかった浜辺で、スーツケースも回収されていたことが分かった。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)などが30日、報じた。

 翼とみられる残骸が見つかった29日、地元の清掃員が回収した。他の回収物と一緒にゴミとして扱っていたが、不明機との関連を疑い、届け出たという。

 ケースは開いた状態で、引き裂かれたように劣化しており、現地からの映像では、名札などは見当たらない。フランスの航空事故調査当局が、不明機との関連を調べる。

 一方、同事故調査当局は、不明機の翼の一部とみられる残骸を8月1日にもフランス南部トゥールーズに近い研究所に持ち込み、本格的な鑑定を行う。現地メディアは、残骸に777型機の部品を示す識別番号「657BB」の刻印が確認されているとしている。

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