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【歴史戦】南京事件で「虚偽」の残虐行為を証言した元日本兵のビデオ 米高校が教材に使用

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【歴史戦】
南京事件で「虚偽」の残虐行為を証言した元日本兵のビデオ 米高校が教材に使用

ビデオで南京での蛮行を証言する元日本兵

 東氏は昭和62年から平成元年にかけて、南京攻略戦の際の日記を基にしたとされる3冊の著書を出版。上官だった元陸軍第16師団歩兵第20連隊伍長の男性が、「中国人を郵便袋の中に入れ、ガソリンをかけて火をつけ、手(しゅ)榴(りゅう)弾(だん)を袋のひもに結びつけて沼の中にほうり込んだ」などと描写した。

 男性は東氏や出版社を名誉毀(き)損(そん)で提訴。裁判は最高裁まで争われたが、東氏らが敗訴した。裁判では、著書の基になったとされる日記の多くの記述も「疑問が生じる」と指摘され、「主要な部分を裏付ける証拠はなく、真実と認めることはできない」とされた。

 同じビデオでは、日本の歴史家や研究者から証言の信(しん)憑(ぴょう)性を疑われている別の元日本兵(故人)も「多くの中国人女性らを焼き殺した」などと語っている。

 この元日本兵の証言は、中国系米国人作家、アイリス・チャン氏(故人)の著書「ザ・レイプ・オブ・南京」にも載っている。同書は多数の事実誤認や写真の誤用が指摘されているが、ビデオは南京での旧日本軍の行いを「“ザ・レイプ・オブ・南京”として知られる」と紹介している。

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