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【トヨタ女性役員逮捕】米国で新種合成麻薬「フラッカ」が蔓延 ドラッグというより『毒』 流入元は中国か

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【トヨタ女性役員逮捕】
米国で新種合成麻薬「フラッカ」が蔓延 ドラッグというより『毒』 流入元は中国か

新種の合成麻薬「フラッカ」(ロイター)

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、フロリダ州ブロワード郡だけで昨年9月以降、18人がフラッカで死亡している。幻覚症状などによる逮捕者はアラバマ、ミシシッピ、ニュージャージーなどの州でも確認されており、さらに広がる様相だ。

 ロイター通信によると、大半のフラッカは中国の会社から「研究用化学物質」などとして空輸便で米国の受け取り先に送付される。その後はインターネットのほか、ガソリンスタンドや路上などで密売人によって販売されている。

 1回の使用量だと、3ドル(約370円)程度でコカインなどと比べて格段に安い。ホームレスや未成年にも購入できる金額で、犯罪の温床になる懸念がある。18日に訴追された男の一人は、小学校の近くの路上で販売しようとしており、拳銃も所持していた。

 DEAは訴追された男らが所持していたフラッカは「中国からのもの」と発表した。ロイターは、オバマ政権はこれまでの米中協議の中で、フラッカの問題を取り上げたことがあるとも報じている。

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