産経ニュース

【韓国MERS感染】成田空港で検疫体制を強化 4カ国語の注意喚起チラシを配布

ニュース 国際

記事詳細

更新

【韓国MERS感染】
成田空港で検疫体制を強化 4カ国語の注意喚起チラシを配布

ソウル便の到着客に検疫所の職員がチラシを配りMERS対策を呼びかけた=18日午前、成田空港第3旅客ターミナル(城之内和義撮影)

 韓国で感染が拡大している中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスを水際で防ぐため、成田空港は18日、検疫体制を強化した。検査場の前では韓国や中東からの帰国、入国者に検疫官がチラシを配り注意を呼びかけた。

 世界保健機関(WHO)が感染拡大防止に向けた対策強化を各国に求めたことを受け、厚生労働省成田空港検疫所は日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語による注意喚起を1枚にまとめたチラシを作成した。MERSが疑われる患者と接触した可能性がある人は検疫官に申告することや、2週間以内に発熱やせきなどの症状が出た場合は速やかに電話で保健所に連絡することなど呼びかけている。

 同検疫所の高梨善雄空港検疫管理官は「中東や韓国ではいまだに感染者が発生している。引き続き水際での対策をしっかりとやっていきたい」と話した。

「ニュース」のランキング