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【FIFA汚職】ロシア、カタールW杯も捜査へ 米FBI 開催見直されれば補償金

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【FIFA汚職】
ロシア、カタールW杯も捜査へ 米FBI 開催見直されれば補償金

FIFAのブラッター会長(右)とブレーザー氏=2006年、ドイツ・フランクフルト(ロイター)

 【ニューヨーク=黒沢潤】国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、ロイター通信は3日、ロシアとカタールがそれぞれ招致する2018、22両年のワールドカップ(W杯)についても米連邦捜査局(FBI)が捜査対象に含めていると報じた。

 スイスの捜査当局は両W杯について捜査をすでに実施しているが、リンチ米司法長官は先月27日、スイスの捜査に協力する姿勢を示しながらも、大会開催は妨げたくないと述べていた。

 FBIはこれまでも両W杯について、米国税当局を交えて10年末ごろから内偵。ロシア招致について資金洗浄を中心に調べたほか、カタール招致ではFIFA理事会の3人にカタールから総額150万ドル(約1億8千万円)が渡った疑惑につき、関係者から事情を聴いたという。

 FBIは捜査をゼロからやり直す構え。FIFA元顧問は、両W杯の開催が見直されれば、両国に補償金が支払われると説明している。

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