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【水族館イルカ問題】逃亡のシー・シェパード創設者「太地に大きな打撃」…妨害の成果強調「イルカ殺しやめるまで…」

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【水族館イルカ問題】
逃亡のシー・シェパード創設者「太地に大きな打撃」…妨害の成果強調「イルカ殺しやめるまで…」

 世界動物園水族館協会(WAZA)の勧告に基づき、日本動物園水族館協会(JAZA)が和歌山県太地町の追い込み漁で捕獲したイルカの入手停止を決めたことについて、フランスに逃亡している過激団体シー・シェパード(SS)創設者のポール・ワトソン容疑者(国際手配中)は20日、自身のサイトで声明を発表し、自らの団体の妨害活動の成果だと強調。「太地にとっては大きな打撃であり、日本近海に生息するイルカにとっては素晴らしいニュースだ」と語った。

 SSは2010年より活動家を太地町に常駐させ、漁師らに悪質な嫌がらせを続けている。来日活動家の人数は年々、増加し、昨年度は100人を超えた。

 声明でワトソン容疑者は今年9月から始まる漁期にあわせ、引き続き活動家を派遣することを明らかにし、「イルカ殺しを永久にやめるまで、太地町は国際的な脚光を浴び続ける」と宣言した。(佐々木正明)

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