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新疆ウイグル自治区で連日の自爆攻撃、6人死亡
【北京=川越一】米政府系放送局ラジオ自由アジアは14日までに、中国新疆ウイグル自治区ホータン地区ロプ県の保安検査所で、自爆事件が2日続けて発生し、容疑者3人と警官3人の計6人が死亡、警官4人が負傷したと伝えた。
同ラジオによると、11日午後9時(日本時間同10時)ごろ、容疑者1人が同県の拘置所前の保安検査所に手製の爆発物を投げ込んだ。これを受けて警戒態勢が強化される中、12日午前8時(同9時)ごろ、体に爆発物を巻き付けた容疑者2人が同じ検査所を襲撃し、自爆した。
容疑者3人はいずれも18~20歳の地元住民とみられ、地元警察は同ラジオに対し、スカーフなどの規制に対する不満が原因との見方を示している。
