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【駐韓米大使襲撃】米大使血まみれ、自力で退避、「南北問題」朝食会でいきなり切り付けられる 襲撃犯は5年前にも日本大使襲撃で有罪

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【駐韓米大使襲撃】
米大使血まみれ、自力で退避、「南北問題」朝食会でいきなり切り付けられる 襲撃犯は5年前にも日本大使襲撃で有罪

取り押さえられる、リッパート駐韓米国大使を襲ったキム・ギジョン容疑者=5日、ソウル(聯合=共同)

 【ソウル=藤本欣也】5日午前7時40分(日本時間同)ごろ、ソウル市中心部の世宗文化会館で、マーク・リッパート駐韓米大使(42)が、刃物を持った男に襲われ、顔と手首を負傷した。大使は近くの病院に搬送されたが命に別条はない。

 男はその場で取り押さえられた。韓国で米大使が襲われたのは初めて。

 聯合ニュースなどによると、襲撃犯は市民団体代表を自称するキム・ギジョン容疑者(54)。

 キム容疑者は2010年7月、重家俊範駐韓日本大使(当時)にコンクリート片を投げつける事件を起こし、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けたこともあるという。

 リッパート大使は米国大使館の真向かいにある世宗文化会館で開かれた南北関係に関する朝食会に出席。講演を行うためテーブルに座っていた。キム容疑者も近くのテーブルに座っていたが、いきなり刃渡り約25センチの果物ナイフで切りつけたという。

 大使は襲撃された後、出血した右頬をハンカチで押さえながら自力で歩いて車に乗り込み、病院に向かった。

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