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【本紙前ソウル支局長公判】「司法の判断に委ねるしかない」と朴槿恵氏 訪問の二階氏は「家族と会えるように」との首相の意向伝える

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【本紙前ソウル支局長公判】
「司法の判断に委ねるしかない」と朴槿恵氏 訪問の二階氏は「家族と会えるように」との首相の意向伝える

 【ソウル=名村隆寛】韓国を訪問中の自民党の二階俊博総務会長は13日、ソウルの大統領府を訪れ、朴槿恵(パク・クネ)大統領と会談した。

 二階氏は、産経新聞の加藤達也前支局長の出国禁止状態が続いている問題で「日本国民は皆心配している。(加藤前支局長が)自由に日本に渡航し家族と会えるようになることを望む」とする安倍晋三首相の意向を伝えた。これに対し朴大統領は「問題は司法の場に移っており、司法の判断に委ねるしかない」と答えたという。

 また二階氏は安倍首相の親書を朴大統領に手渡した。朴大統領は「今年は(日本の戦後)70年の年で歴史問題が話題になろうが、韓日双方が慎重に対処していくことが大事」と述べたという。また慰安婦問題について、「(元慰安婦の女性たちが)生きているうちに問題を解決したい。次世代に残したくない」と語ったという。

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